※この記事は「ネット証券よりゆうちょ銀行の方が優れている」と伝えたいものではありません。ネット証券が苦手で、NISAを始めたいけれど一歩踏み出せない方に向けて、「こんな始め方もありますよ」という選択肢の一つをご紹介しています。
こんにちは。
最近、NISAを始める人が本当に増えましたよね。
SNSやYouTubeでも、
「NISAを始めるならネット証券一択!」
という話をよく見かけます。
実は私も現在、ネット証券でNISAを運用しています。
なので、資産形成だけを考えれば、ネット証券が一番おすすめという考えは今も変わりません。
でも、ある日ふと思ったんです。
「これって、本当に限界ママにも同じように勧めていいのかな?」
私もネット証券は「根性」で登録しました
今だから普通に使えていますが、
最初は本当に大変でした。
本人確認。
IDやパスワード。
二段階認証。
積立設定。
専門用語。
途中で何度も
「もうやめようかな……」
と思いました。
それでも、
「手数料が安いから!」
その一心で、半分根性で登録しました。
もし今、
あの登録作業をもう一度やれと言われたら……
正直、ちょっと気が重いです(笑)。
その「根性」を限界ママに求めるのは酷だと思いました
仕事から帰ってきて、
保育園へ迎えに行って、
ご飯を作って、
お風呂に入れて、
寝かしつけ。
やっと一息ついた頃には、
もう頭も体もクタクタ。
そんな状態で、
ネット証券を調べて、
設定して、
分からないことは自分で検索して……
正直、かなりハードルが高いと思います。
だから私は、
始めやすさも大切な価値なんじゃないかと思うようになりました。
ゆうちょ銀行を調べて、「これならアリかも」と思った
いろいろ調べていて、
私が一番魅力に感じたのは、
「困ったら窓口で聞けること」
でした。
例えば、
- ログインできない
- 積立金額を変更したい
- スマホを買い替えた
- 操作方法が分からない
そんな時でも、
郵便局へ行けば相談できます。
私はネット証券を使っていますが、
全部自分で調べて解決してきました。
でも、
忙しい毎日の中で、
「分からなくなったら聞きに行ける場所がある」
この安心感って、想像以上に大きいと思ったんです。
それに、子どもが生まれてからは「もし私に何かあったら」ということも考えるようになりました。
ネット証券でも相続手続きはできますが、家族にとっては分からないことも多いかもしれません。
近くの郵便局という相談先があることも、私が「ゆうちょ銀行っていいな」と感じた理由の一つです。
しかも、ネット購入ならコストも抑えられる
さらに調べてみると、
ゆうちょ銀行は
購入をネットで行えば買付手数料は無料。
つまり、
最初だけ窓口で教えてもらい、
その後はネットで積み立てる。
この方法なら、
安心感とコストのバランスがとてもいいと感じました。
私はこれを、
「ハイブリッド戦略」
と考えています。
実際に比較してみました
「どれくらい違うんだろう?」
と思い、
同じ条件でシミュレーションしてみました。
比較条件
- 毎年240万円を5年間積立(合計1,200万円)
- その後10年間運用
- 年利7%で試算
- ※私が比較した条件であり、将来の運用成果を保証するものではありません。
🏦 地方銀行(窓口)

窓口で相談できる安心感はあります。
ただ、
私の比較では、
毎月のコストは約6,200円。
長く続ける投資だからこそ、
この差は大きいと感じました。
🏣 ゆうちょ銀行(ネット購入)

これを見て、
「これなら十分アリだな。」
と思いました。
毎月のコストは約2,100円。
地方銀行よりコストを抑えられて、
それでいて困った時は窓口へ相談できる。
私がこの記事を書こうと思った理由は、
まさにここです。
💻 ネット証券

やっぱりコストだけなら最強です。
私がネット証券を使っている理由もここです。
でも、
設定からサポートまで、
基本的には自分でやる必要があります。
私なら、この2本から選びます
もし私がゆうちょ銀行でNISAを始めるなら、
候補はこの2本です。
① つみたて全世界株式(おすすめ)
迷ったらこちら。
世界中へ分散投資できるので、
長くコツコツ積み立てる人には安心感があります。
② iFree S&P500インデックス
アメリカの主要企業500社へ投資する人気ファンドです。
アメリカの成長に期待するなら、
こちらも魅力的な選択肢です。
なお、今回紹介している「つみたて全世界株式」「iFree S&P500インデックス」は、どちらも新NISAの「つみたて投資枠」「成長投資枠」の対象商品です。どちらの枠を使うか迷った場合は、窓口で相談しながら決めるのも一つの方法です。
投資は「無理のない金額」で続けましょう
最後に、一つだけ。
投資には元本保証がありません。
途中で大きく値下がりする「暴落」が来ることもあります。
だから、
生活費や教育費まで投資に回すのではなく、
「値下がりしても慌てずに続けられる金額」
で始めることが大切です。
一番もったいないのは、
暴落が怖くなって途中でやめてしまうこと。
無理のない金額なら、
相場が下がっても落ち着いて続けやすくなります。
まとめ
私は今でもネット証券を使っています。
だから、
「一番安いのはネット証券」
という考えは変わりません。
でも、
限界ママに本当に必要なのは、一番安い方法ではなく、一番続けやすい方法。
私はそう思っています。
分からなくなったら相談できる。
最初の設定を手伝ってもらえる。
それでいてコストも抑えられる。
そんな「ゆうちょ銀行のハイブリッド戦略」は、忙しい毎日を送る私たちにとって、とても現実的な選択肢ではないでしょうか。
投資は、完璧を目指すものではありません。
家事も、育児も、仕事も頑張っているからこそ、無理なく続けられる仕組みを選ぶこと。
この記事が、「NISAを始めてみようかな」と思っている方の背中を、少しでも押せたらうれしいです。


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